最近、感動したのが、陰の戦いがすごいっていう話で、
1998年に行われた長野オリンピック
そこで、スキージャンパー団体戦が行われて、
日本は、見事金メダルを獲得できたんですが、
そこで、隠れた感動する秘話がありました
競技前・競技中ににテストジャンパー25人の方が、ジャンプ台の状況や、
安全に滑れるかどうか確認して、最終審判団らが、判断するということがあります
長野オリンピックに敗れてしまった人たち25人が集められました
オリンピック日本代表選手が1回目を滑り、その時の順位は4位でした
さらに、猛吹雪で、このまま試合が終われば、海外勢が勝ち
日本はメダルも持って帰れない状況で、審判団たちは、
テストジャンパーたちの結果次第で判断を下そうと待ちました
次々に25人全員がこけることなく試合h続行され見事日本が、逆転優勝し、
見事、金メダルを取れました
何が言いたいのかというと、
この25人の人たちは猛吹雪の中、どんな状況なのかもわからない、
ケガもする可能性があるし、最悪の場合は命も落とす可能性もあります
そんな状況もある中、自分の命も顧みず、この25人のテストジャンパーのお陰で、
滑れるということが本当に素晴らしいなと感動しました
自分の命を軽率に扱うことが大事ではなくて、
そういう人たちが裏で動いてくれことによって、
安全に滑れることができ、なんのスポットライトも浴びるわけでもなく、
ほんとに、陰で奮闘してくれている人が尊いんだなと感じました
そういう裏で頑張っている人を見ていける人になりたいと感じた次第です
読んでくれてありがとうございます
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